薬剤師の気ままブログ

精神科門前の管理薬剤師。勉強したことの備忘録(薬や病気)やたまに趣味などについて気の向くままに書いていきます。

バイアグラ、シアリスのジェネリックは不妊治療目的での保険適応不可

2022年4月1日より不妊治療が保険適用となりました。それに伴って今まで自費でしか処方ができなかったバイアグラシアリスが「勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者)」に対し保険適用可能となり、薬価収載されました。

あまりよく知らず勝手にその後発品も保険適用となるのだと思っていたら、そうではないようです。

ジェネリックについてはとりあえず保険適用とはせず、まずは先発品で一定期間の観察を経た後に検討を行うとのこと。(情報元:製薬企業への問い合わせ)

2022年6月24日現在、シルデナフィルタダラフィル製剤で不妊治療を目的に使用できる製品は下記のみとなっています。

バイアグラ錠25mg

バイアグラ錠50mg

バイアグラODフィルム25mg

バイアグラODフィルム50mg

シアリス錠5mg

シアリス錠10mg

シアリス錠20mg

 

シルデナフィル錠VI、タダラフィル錠CIは今まで通り自費の処方のみ受け付けることができます。